2011年08月14日

恋のルール3「ひとり」

一人静.jpg
「一人静の花言葉:静謐(せいひつ)、隠された美」

恋愛が上手くいかない原因のひとつに、「ひとりではない」ことが上げられます。
「ひとり」はとても心細く、寂しいものです。

僕が本当の意味で、「ひとり」を経験したのは、
両親が他界した後で、失恋をした時でした。
寒い夜など、暗く冷たい部屋に帰って、灯りと暖房をつけ、
部屋が暖まるまでの心にしみる寒さ。37歳の時でした。
それまでは両親や妹たちが一緒に住んでいて、いつも後ろで支えてくれていました。
そのことにすら僕は気付かずに、のほほんと生きていたのです。
失恋をすれば辛くて落ち込んだりしていたのですが、
家族の後ろ盾があって、生きていたのだと思います。

誰かと一緒に住んでいること。
生きていく上では、とても大切なことだと思います。
別に恋人や夫婦や家族でなくても、
一緒に住んでいると家族なのです。勿論、ペットもそうです。
晩年、父をひとりぼっちにさせたことがあって、
少し経つと、テレビに話しかけるようになっていました。
あの時、本当は支えなければいけなかったと反省しています。

恋愛をするという観点だけで話すと、
親元や友人や別れたパートナーと一緒に住んでいると、
なかなか恋愛は上手くいかないものです。
「ひとり」になることをお勧めします。

もっとも僕はウェットな関係を恋人に望んでいるからで、
ドライな関係を望んでいる人は、そうとは言い切れないと思います。

「ひとり」は、自由で、開放感があって、
誰かのことも気にせず生きていけます。それはとても楽なのです。
だから「ひとり」に馴れてしまうと、これまた恋愛は上手くいきません。
「誰かいい人いないかなぁ?」と言ってくる人の中に、
僕から見ると、あまり恋愛に困ってないように見える人がいます。
「ひとり」で十分に幸せな人たち。それでも良いのです。

恋愛は、自分がどう生きたいかによって、感じ方が違うので、
相手との距離感や価値観は、人の数ほどあると思っています。
その中で、自分の考え方とぴったり合った人が見つかるかどうかなのです。
でもそのぴったりを見つけるまでは、
ぴったりでない人とも恋愛をすることも勉強になります。
何が違うのかがはっきりとみえてくるからです。
「恋愛すること」と「愛の育てること」は違うので、いつかそのことも書けたらと思っています。
posted by いく at 10:26| Comment(0) | 恋のルール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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