2011年12月30日

映画「リアルスティール」

リアルスティール.jpgヒュー・ジャックマン.jpg

予告編を見た時から、
ひとつロボットが闘うという設定を除いては、とても楽しみにしていました。
でも僕の好きなタイプの映画です。
闘うシーンは人間のそれだと、とても痛く感じるので苦手なのですが、
ロボット同士なので、僕としては少し距離を取れたような気がします。

父親チャーリー役のヒュー・ジャックマンが素敵。
今回は少し落ちぶれた元ボクサーと言う設定ですが、
後半に行くに従って、輝きを取り戻していく。
勿論サービスショットもあり、僕としては凄く良かった。
コミュニケーションが上手く取れない感じも、なんだか愛おしい。
それにもまして良かったのが、息子マックス役のダコタ・ゴヨ。
日本でも子役が活躍していますが、あの澄んだ眼に心を奪われてしまいました。
父親に見捨てられていた(両親が離婚して母親が引き取っていた)
という設定なのですが、とても演技が自然でした。
それでいて父親よりも知的で冷静なところが、たまりません。

また日本語を理解するロボットまで出てくる。
やはりスピルバーグは日本が好きなのですね。嬉しい。

サクセスストーリーと成長の物語。
最終的に息子が見つけて、大切に思うロボット・ATOM。
そのATOMもまた廃材として捨てられた身。
傷を負っている3者の上を目指していく姿は、勇気を貰えます。
夢を持つこと、信じることや諦めない心が、一番大切なこと。
その生き方が大切であって、結果は結果でしかない。
そんなメッセージが込められていて、僕の心を打ちました。
格闘シーンで泣けてきたのは、初めてかもしれません。

見終わった後の涙が、とても爽やかで清々しい気持ちだった。
また見てみたい映画。DVDも手に入れるでしょう。
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