2012年12月24日

「人生がときめく片づけの魔法/近藤麻理恵」 

月曜日の透析中に、衝撃の出会いがありました。
「こんまり」こと近藤麻理恵さん。

片づけができない僕ですが、綺麗な部屋で過ごしたいと、すっと思ってました。
だから時折、思い立つととことん綺麗にして、掃除をする。
そして疲れて、また荒れていくのが常でした。
コレクターだし、忙しい毎日だし、
汚れていても死ぬわけではないし…そんな理由づけしては、片づけを放棄していました。

TBSテレビの「ひるおび」を見ていて、こんまりさんの言葉にドキッ。
「掃除と片づけは違います。一緒にしないでください」
「思い出のものは取っておきましょう」
「捨てるかどうかの判断は、ときめくかどうか」
「ときめくものだけを残し、他のものは感謝して捨てましょう」などなど。
僕の心にぴたりと来るものばかりでした。
方法は「片づけは、部屋別ではなく、モノ別ですること」
「順番は、衣類、本類、書類、小物類、最後に思い出の品ですること」
「カテゴリー別に全部を1か所に集めて、一気にする」
僕にもできそうで、心がわくわく。

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すぐに「人生がときめく片づけの魔法」を手に入れて読み始める。
読んでいる途中で、どうしても試してみたくなって、
夜中でしたが、部分的に靴下を整理。
今まではきもしいないのに、何となく持っていた靴下を全部捨てることができIMG_2784.JPG
睡眠時間が短かったにも拘らず、不思議とぐっすり、翌朝はすっきり。

今、むさぼるように読んでいた1冊目(今日、2も購入)を読破。
後半は、これから僕がどう生きていくかが見えてきて、
片づけの本を読んでいるだけなのに、涙が出てきました。

自分のモノへの執着は、凄いもの。
例えば、いつか使うかもわからない空き瓶がいくつも…。
整理整頓の基本は、捨てるなんですよ。そんなことわかっていました。
でもなかなか捨てられない。思い出も一緒に捨てられない。…なんて思っていました。

こんまりさんの本を読んでわかったこと。
僕が大事にしているのは、たくさんの思い出だったり、
人との出会いだったり、繋がりだったり…。
そのため思い出の詰まっているものは捨てられない。
そして何となくもったいないと思っているものも捨てられない。
そういう風に連動していることがわかり、
捨てられるものがはっきり見えてきたのです。

隙間の時間を見つけて、捨てることができます。こんまりさんありがとう。

2012年08月19日

映画「BRAVE HEARTS 海猿」

0711.jpg2010年、前作「海猿 LAST MESSEAGE」が盛んに宣伝されていて、
とても気になっていたが、途中から見るのは、性格的にできなく、
最初からDVDを借りてから…なんて考えているうちに終わってしまった。

TVの映画紹介で、伊藤英明と佐藤隆太のシャワーシーンが流れたとき、
今回は絶対に見るぞという、強い意志が生まれた。

【ネタバレあり注意】
0714.jpg冒頭の部分から、僕はスクリーンにクギ付けになった。
下川ー役(時任三郎)のプレゼンテーションの途中に入ってくる。
仙崎大輔役(伊藤英明)の完璧な体。肩の筋肉が素晴らしい。それだけでも必見です。
そのあとのシャワーシーンは、後方からのカットで、
伊藤と吉岡哲也役(佐藤隆太)の裸体が眩しい。
それにしても伊藤さん、顔だちも大好きだなぁ。
恰好いいのに、可愛い。素敵すぎて、見惚れてしまいました。
僕の彼だったら…なんて妄想が膨らんでしまいます。

というわけで。前半はストーリーに入りこむというより、
初恋に出会っている感じで、過ぎ去ってしまいました。

0719.jpg途中からは、ストーリーがかなり緊迫ていて、
どんどん引き込まれていきます。
畳み掛けるような展開は、とてもハラハラドキドキ。
全体的なストーリーは、出来過ぎてはいますが、
今回の作品の経緯を見る限り、奇跡が起きることが大切だと思いました。

命の尊さ、どんな状況でも諦めずに、
人命救助に向かう仙崎の姿は、涙なしには見られません。
人命救助に必要な条件の考え方で、先輩の嶋役(伊原剛志)と対峙する。
信じること、諦めない心も、大切ということが嶋に伝わる瞬間が素敵だ。

海猿…単純に鍛えた体を見てみたいということが動機だったが、
それ以上に熱い何かを感じた。これから遡りますよ。

映画「BRAVE HEARTS 海猿」予告編
http://www.umizaru.jp/trailer.html

2011年12月30日

映画「リアルスティール」

リアルスティール.jpgヒュー・ジャックマン.jpg

予告編を見た時から、
ひとつロボットが闘うという設定を除いては、とても楽しみにしていました。
でも僕の好きなタイプの映画です。
闘うシーンは人間のそれだと、とても痛く感じるので苦手なのですが、
ロボット同士なので、僕としては少し距離を取れたような気がします。

父親チャーリー役のヒュー・ジャックマンが素敵。
今回は少し落ちぶれた元ボクサーと言う設定ですが、
後半に行くに従って、輝きを取り戻していく。
勿論サービスショットもあり、僕としては凄く良かった。
コミュニケーションが上手く取れない感じも、なんだか愛おしい。
それにもまして良かったのが、息子マックス役のダコタ・ゴヨ。
日本でも子役が活躍していますが、あの澄んだ眼に心を奪われてしまいました。
父親に見捨てられていた(両親が離婚して母親が引き取っていた)
という設定なのですが、とても演技が自然でした。
それでいて父親よりも知的で冷静なところが、たまりません。

また日本語を理解するロボットまで出てくる。
やはりスピルバーグは日本が好きなのですね。嬉しい。

サクセスストーリーと成長の物語。
最終的に息子が見つけて、大切に思うロボット・ATOM。
そのATOMもまた廃材として捨てられた身。
傷を負っている3者の上を目指していく姿は、勇気を貰えます。
夢を持つこと、信じることや諦めない心が、一番大切なこと。
その生き方が大切であって、結果は結果でしかない。
そんなメッセージが込められていて、僕の心を打ちました。
格闘シーンで泣けてきたのは、初めてかもしれません。

見終わった後の涙が、とても爽やかで清々しい気持ちだった。
また見てみたい映画。DVDも手に入れるでしょう。