2012年03月12日

FUNKY MONKEY BABYS 「笑って歌ってもりあがァリ〜ナ 行くぞ日本!!」 

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横浜アリーナに着くと、まだ開演まで4時間もあるというのに、
黒山の人だかり。客層が若い。そしてみんなファンモンのTシャツや
グッズを身に着けていた。その若いパワーに圧倒される。
グッズ売り場の入り口にはお願いの張り出しがある。
「2時46分には全てのことを中断して、黙祷を捧げて欲しい」…と。

(ここからネタバレあります。注意!)




スタッフによる前説の後、「ツァラトゥストラはかく語りき」が流れ、
ド派手な演出で幕を開けた。

アップテンポの曲なのに、何だが涙腺が緩む。バラードはなおさらだ。
サビの部分のメロディラインが綺麗で、
その音を聴いているだけで、心が揺れてしまう。
大切なもの。生きること。愛すること。
優しさ。側にいる。ただ受け入れる。ありのまま。
悲しみを乗り越える。今は泣いててもいい。
夢は叶う。いつかきっと。
地元愛。家族愛。愛し合い。
出会えたことの幸せ。ありがとう。
言葉の端々がビンビンと心に響いてくる。

おじさんを泣かせるなよ。殆ど全編泣いていた。
こんなライブは初めてだった。
嬉しくて、楽しくて、生きていて良かったと、
これからも生きて行こうと、背中を押してくれていた。
加藤君のMCの言葉が響いてくる。
歌詞にある言葉たちが、彼らの心の中から出てきていることがわかる。
加藤君が可愛いことに気づいた。
あの一生懸命に全力で歌い、話している姿にやられた。
汗。涙。号泣。

アンコールのMCで、震災のことに触れた。
12000人が黙祷を捧げた。
本当に凄いライブだった。
虜になってしまった。
加藤君と一緒のTシャツを着たくなった。

そのメッセージの強さは、きっと日本が立ち直る。
そう確信をさせてくれた。
若い子たちが、ファンモンのライブで盛り上がる。
日本の心で盛り上がった。
そして最後はビデオに合わせて「大切」を大合唱。

「大切」FUNKY MONKEY BABYS
あなたが笑ってて あなたの声がして
普通に日が暮れて また明日ねって手を振る
ありふれて見えても あたりまえなんかじゃない
あなたといる日々が なににも代えられない
大切 大切 大切

あなたが僕のそばにいて 僕はあなたのそばにいて
同じ風に吹かれた 同じ空を見上げたまま
僕がふいにつまずいて あなたがそっと差し出した
その掌のぬくもりに 本当の幸せを感じた

いつも微笑んでくれたから 悲しみも乗り越えて行けたんだ
あの日あの時 一人でいたら きっと今の僕はない

普通に日が暮れて また明日ねって手を振る
ありふれて見えても あたりまえなんかじゃない
あなたといる日々が なににも代えられない
大切 大切 大切

時々あなたがもしこの世に生れてなかったなら
なんてつまらない世界なんだろうって恐くなる
そう なにげない日々に幸せを与えてくれてありがとう
あなたと過ごす変わらないこの時が かけがえのないもの

きっと遠くにあるものだろう あてもなく探し求めてたけど
思い返せば その幸せは ずっと僕のそばにいた

あなたと歩いてて あなたと分かち合って
言葉にしなくても なんとなく伝わってる
いくつもの季節が 目の前を通り過ぎて
それでも変わらない あなたへの愛こそが大切

あなたと歩いてゆく未来なら 悲しみも苦しみも受け止めよう
今僕が願うことはただ一つ 二人の日々が続くように
永遠に…

あなたが笑ってて あなたの声がして
普通に日が暮れて また明日ねって手を振る
ありふれて見えても あたりまえなんかじゃない
あなたといる日々が なににも代えられない
大切 大切 大切

2012年02月27日

「カーラ・ボノフ&J.D.サウザー」

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久しぶりのBillboard TOKYO。
エントランスを歩いているだけで、何となくリッチな気分になってしまう。
エスカレーターとエレベーターを乗り継いで、会場に足を入れれば、
ステージの後ろは、夕闇の中の摩天楼たち。
そして綺麗なカクテルと美味しい食べ物を頂く。
フッとバブルの頃の自分の映像に切り替わってしまう気がする。
いつも少しお洒落をする。ネクタイを締めてコスプレの気分を味わう。

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実は80年代、AOR的なアーティストは好きで、よく聞いていたが、
J.D.サウザーは「ユア・オンリー・ロンリー」(LPジャケットが格好良かった)と
ジェイムズ・テイラーとのデュエット「憶い出の町(Her Town Too)」くらいしか知らない。
カーラ・ボノフも当時は熱中しているほどではなかった。
パーラメントのCM曲を集めたりしている時に、
「All My Life」が採用されているのに気付き、それを聞き直した時にグッときた。
ベスト盤を聞いた時、あれどこかで聞いた曲。何だっけ?って探したら、
チャートではリンダ・ロンシュタットとアーロン・ネヴィルのデュエットが大ヒット。
僕の大好きな曲だった。それで益々好きななる。
声のトーンと曲調がぴったりと僕の心に当てはまる。

カーラ・ボノフの歌声は、澄んでいて、たおやかで、素敵だった。
特にピアノを弾き語りしていると、海の上をぽかりと浮かんでいるような気分。
そして空に伸びた雲につかまって、どこかに飛んで行ってしまうような感じ。
ギターで歌っている時は、ちょっと70年代のフォークを思い出す。
J.D.サウザーは少し酔っ払っていたのか?それでも歌声は美しかった。
特にイーグルスの「ニュー・キッド・イン・タウン」や
「我が愛の至上(The Best Of My Love)」を歌ってくれて嬉しかった。
ギターのミスタッチはかなりあったけれど…。

後半ふたりで「All My Life」を歌ってくれる。
ふたりのハーモニーがとても絶妙で綺麗。
僕にとってはスペシャルなデュエットで嬉しい。
30代の頃の切ない思いが、心をよぎる。
その感情は、僕にとってはとても大切なもの。
あの時の思いは叶えられていないけれど、いつか叶えられたらいいな。
JDは、カーラ母さんになだめられている子供のよう。何だか微笑ましかった。

最後はカーラ・ボノフのサインを頂いて、ゆったりとした時間を過ごした。
友人も近くの席にいて、帰り道は一緒に帰って来た。

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そしたら今日もスーパーで会ったんだけどね。
お互いに元気で、また一緒の時間を過ごそうと思う。

2012年02月18日

「Yuming SURF&SNOW in Naeba Vol.32」

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例年のようにバスツアーを選んだ。理由は非売品の時計が貰えるから。
朝まで眠れなかったせいで、途中起きたのは中里のSAだけだった。
よ〜く眠れた。相方の「着いたよ」の声で目が覚める。
今年は雪がどっぷり積もっていた。更に降りしきる雪。
「ゲレンデライブの中止」という知らせ。
まあゆっくりと仮眠を取ることができたけれど…残念。
相方がチェックインで時間がかかってるなぁと思ったら、
どうやら2人分の予約しか入ってなかったみたいで、
2号館の18階、広めの部屋になる。何だか嬉しい。
レストランの案内に、それぞれの料理長の名前が出ている。
力を入れている証拠かもしれない。
中華「桃李」の場所が川側からゲレンデ側に変更になり、美味しくなっていた。
ツアーの特別メニューにはユーミンの曲がネーミングされている。
「サーフ天国スキー天国」「春よ来い」など

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IMG_1066.JPGライブ会場に入ると、客船をイメージした装飾が施されていた。
今回はセンターステージ。僕らはCブロックということで、正面扱いの席。
後で話していたら、どうもいつもよりユーミンと目が合わなかったという話に…。
丁度僕らの真上に、ネット配信用のカメラがあったので、
正面を向くとそこに視線が行っていたようである。
全体の動きが正面になったので、とても迫力を感じた。
客船のイメージということで、海からのそよ風がいつも当たっている演出。
ふと考えてみると、2004年で逗子が終わったわけだし、
「The Last Wednesday Day Tour」も2006年だったので、
それ以降、海をテーマにしたライブがなかった。
この日のユーミンは声もとても伸びやかで素敵。
2曲目の「オーシャン・ブルー」で既にうるうる。
「ダイヤモンドダストが消えぬまに」と「BLIZZARD」は大盛り上がりでした。
ダブルアンコールの「雪だより」は泣いたなぁ。
80年代、僕がスキーに熱中していた頃に、一番好きだった曲。
最後の「卒業写真」もあの武道館でのスタンドマイクのパフォーマンスが甦る。
アンコールのMCで、また来年もその次もずっと元気で
一緒に生きていこうというメッセージは心に刺さった。

ただ多くの人が感じたことだと思うけれど、ゲレンデライブに来ていたお笑い系の人たちに、
リクエストコーナーを削ってまで時間を割いたのは、ちょっと…。
折角呼んだからというのはわかるんだけど、聞いてられないくらい痛い内容も含まれていた。
ゲレンデライブの前座ではなく、本編のステージ上ということを意識して欲しかった。

シャトレーヌでアフターをするのだけれど、今年は市川さんが出るため、抽選だったし、
一升瓶も抱えてきたことだし、部屋も大きめだったので、部屋で過ごすことにする。
毎年一緒する仲間なので、4人で心おきなくしゃべって、だんだんと深い話になっていた。
生きていれば大変なこともあるけれど、これからも人生をもっと楽しもう。
例年のようにバスツアーを選んだ。理由は非売品の時計が貰えるから。
朝まで眠れなかったせいで、途中起きたのは中里のSAだけだった。
よ〜く眠れた。相方の「着いたよ」の声で目が覚める。
今年は雪がどっぷり積もっていた。更に降りしきる雪。
「ゲレンデライブの中止」という知らせ。
まあゆっくりと仮眠を取ることができたけれど…残念。
相方がチェックインで時間がかかってるなぁと思ったら、
どうやら2人分の予約しか入ってなかったみたいで、
2号館の18階、広めの部屋になる。何だか嬉しい。
レストランの案内に、それぞれの料理長の名前が出ている。
力を入れている証拠かもしれない。
中華「桃李」の場所が川側からゲレンデ側に変更になり、美味しくなっていた。
ツアーの特別メニューにはユーミンの曲がネーミングされている。
「サーフ天国スキー天国」「春よ来い」など

ライブ会場に入ると、客船をイメージした装飾が施されていた。
今回はセンターステージ。僕らはCブロックということで、正面扱いの席。
後で話していたら、どうもいつもよりユーミンと目が合わなかったという話に…。
丁度僕らの真上に、ネット配信用のカメラがあったので、
正面を向くとそこに視線が行っていたようである。
全体の動きが正面になったので、とても迫力を感じた。
客船のイメージということで、海からのそよ風がいつも当たっている演出。
ふと考えてみると、2004年で逗子が終わったわけだし、
「The Last Wednesday Day Tour」も2006年だったので、
それ以降、海をテーマにしたライブがなかった。
この日のユーミンは声もとても伸びやかで素敵。
2曲目の「オーシャン・ブルー」で既にうるうる。
「ダイヤモンドダストが消えぬまに」と「BLIZZARD」は大盛り上がりでした。
ダブルアンコールの「雪だより」は泣いたなぁ。
80年代、僕がスキーに熱中していた頃に、一番好きだった曲。
最後の「卒業写真」もあの武道館でのスタンドマイクのパフォーマンスが甦る。
アンコールのMCで、また来年もその次もずっと元気で
一緒に生きていこうというメッセージは心に刺さった。

ただ多くの人が感じたことだと思うけれど、ゲレンデライブに来ていたお笑い系の人たちに、
リクエストコーナーを削ってまで時間を割いたのは、ちょっと…。
折角呼んだからというのはわかるんだけど、聞いてられないくらい痛い内容も含まれていた。
ゲレンデライブの前座ではなく、本編のステージ上ということを意識して欲しかった。

シャトレーヌでアフターをするのだけれど、今年は市川さんが出るため、抽選だったし、
一升瓶も抱えてきたことだし、部屋も大きめだったので、部屋で過ごすことにする。
毎年一緒する仲間なので、4人で心おきなくしゃべって、だんだんと深い話になっていた。
生きていれば大変なこともあるけれど、これからも人生をもっと楽しもう。

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